第29回全国老人保健施設大会へ参加

　平成30年10月17日（水）～19日（金）に埼玉県大宮市で「第29回全国介護老人保健施設大会　埼玉　彩ろう！豊かな高齢化社会を～老健は地域づくりの担い手です～」が開催されました。

　当法人理事長の千葉泰二が全老健理事として参加したほか、松坂愛子（副施設長）が「医療と看護介護」の演題発表の座長として出席、また金久保彩子（事務主任）が「経費削減は事務だけじゃない～意識調査から見えてくるアプローチ方法とは」と題して発表し、活発な質問や意見をいただくことができました。

　地域包括ケアシステム構築へ向け、病院と自宅の中間施設である老健としての役割をさまざまな特別講演やシンポジウムを通して再認識することができ、充実した研修となりました。

　今回学んだことを活かし、職員並びに施設のレベルアップを図って参ります。

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