【三愛病院開院６０周年事業】記念講演会にレバンガ北海道の折茂武彦氏がご登壇

　令和７年１１月６日（木）、開院６０周年記念講演会を開催しました。 約３００人が参加するなか、講師にレバンガ北海道の経営者・折茂武彦代表取締役社長をお招きし、ご登壇いただきました。
　講演では「北海道のために～選手として、経営者として～」と題し、プロ選手としてシビアな世界を生き抜いた経験や、レバンガ北海道立ち上げから今までの道のりを歩んだことで得た価値観・人生観を語っていただきました。
　男子バスケットボールの国内トップリーグで初めて通算１００００得点を獲得した偉業や、立ち上げ当初は観客数３００人から平均５０００人を呼ぶようになった手腕について「当たり前のことを当たり前にやってきた」と振り返ります。
　また、「シュートを１０本外しても１１本目を打つマインドが必要」と、失敗から学び、工夫する重要さを強調しました。

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