第１３回院内研究発表会開催

　令和７年１０月３０日（木）に「第１３回院内研究発表会」を開催しました。

　患者様の医療、看護、生活状況の質向上に役立てることを目的に、 日々の取り組みや看護研究などを共有しております。今回は当院と関連施設から合わせて６人の職員が登壇しました。

　受賞では「認知症の方を支えるケアマネジメントについて」を発表した特別養護老人ホーム主任介護支援専門員の津村祥子係長が最優秀賞に、研究「認知症患者の適切な対応について～真実でないことを伝える対応は適切であると言えるのか～」を報告した看護部看護師の網野未悠那さんが優秀賞に選ばれました。

　本研究発表会は、他の部署の取り組みを知ることができる貴重な機会となります。研究発表で得た知識を日々の業務に活かし、より良いサービスの提供に努めて参ります。

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