第34回全国老健大会に参加しました。

令和5年11月21日～22日　第34回　全国老健大会　宮城に「介護老人保健施設グリーンコート三愛」の職員8名で参加して参りました。“地域共生社会の復権と老健　デジタル化時代の絆”のテーマでとり行われ、シンポジウムや特別公演、全国の老健施設での演題発表ではICTや生成AI、介護業務の分業化に関しての議題が多く取り上げられており、人材確保に難航している中で、ICT有効活用による介護業務改善についてより深く学ぶことが出来ました。当施設からも「成長意欲を引き出す介護版クリニカルラダー」「介護現場における肥大化するICTツールの集約」の2演題を発表し、活発な質疑応答や意見交換を行うことが出来ました。

また、昨年の全国老健大会　兵庫にて演題発表しました「外国人介護職員入職後に感じた職員・利用者の変化」が優秀奨励賞を受賞し、授賞式に参列致しました。全471演題中８演題の選出であり、施設職員共々大変喜ばしい結果となりました。今大会での学びを業務に生かし利用者様ご家族様に選ばれる施設を目指し続けたいと思っております。

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