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登別市中登別町 24番地12

トップ > 中央リハビリ棟建て替えにつきまして

  工事概要

新棟「仮称・センター棟」/27年3月末に完成
老朽化した中央リハビリ棟の建て替え工事を7月から着手いたします。
現在の病棟機能を維持しながら2期に分けて工事を実施。新棟「仮称・センター棟」は2027年3月末の完成を予定しております。
現在、病棟は本館、東館、西館、南館、中央浴室棟、中央リハビリ棟の6棟で構成。
中央リハビリ棟(鉄筋コンクリート造、3階、延べ床面積2452平方メートル)は1974年に完成。老朽化に加え、耐震性も低下していることから、現地で建て替えを行います。
新棟「仮称・センター棟」は、鉄筋コンクリート造、3階、延べ床面積4291平方メートルの規模。1階には厨房やIT室などを設置し、2階には精神科作業療法や身障作業療法、言語聴覚療法の各リハビリテーション室を配置します。
3階は入院病棟(60床)を配置。特別室を含む個室8部屋を設け、患者様のプライバシーに配慮いたします。
工事は2期に分けて実施。2024年9月3日に現棟西側を解体し、11月から西側の建設に取り掛かります。残る現棟東側は2026年1月ごろに解体後、建設工事を行います。

 

工事の無事故・無災害を願い「地鎮祭」実施

10月29日(火)、現棟西側の建設工事に先立ち、中央リハビリ棟建て替えに向けた地鎮祭を執り行いました。
千葉泰二理事長・院長のほか、小笠原春一登別市長らが出席し、工事の無事故・無災害を祈願いたしました。
千葉理事長・院長は「新たな中央リハビリ棟として患者さんやご家族の皆様に安心で安全な治療や療養環境を提供できれば」と話しました。
  進捗状況
 
 

 

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